▲TOPへ戻る

受精卵と精子の凍結保存について

受精卵凍結保存規約

受精卵の凍結保存は、日本産科婦人科学会の会告に従い、当院の定める規定に基づいて行われます。

 ①

受精卵の凍結保存および融解胚移植は、原則として戸籍上の配偶者間に限って行われる医療行為です。事実婚は、実施に際して審査が必要となります。また受精卵は、卵を採取した母体にのみ移植され、第三者に対して提供することは認められません。

 ②

受精卵の凍結保存期間は、婚姻の継続期間であってかつ卵を採取した母体の生殖年齢を超えないものとします。保存期間は、原則として最長5年とし、凍結保存を延長するには1年ごとに更新申請を行います。

 ③

凍結および融解操作、長期保存によって、受精卵が損傷を受け妊孕性が低下もしくは失われる可能性があります。

 ④

天災や火災などの不慮の事故で施設が損壊し、保存されている受精卵が損傷もしくは紛失してしまう可能性があります。こうした場合、当施設は責任を負うことができません。

 ⑤

ご夫婦が離婚された場合には、受精卵を移植することはできません。 この場合、受精卵は双方の同意を得て廃棄されます。一方もしくは双方に連絡が取れない場合、保管期限を3ヶ月越えた時点で廃棄されます。

 ⑥

配偶者が死去した場合には、配偶者の同意を得て廃棄されます。双方が死去された場合には、当施設の判断により廃棄されます。

 ⑦

保存期限を越えて定められた申請が行われない場合(本人に連絡がとれない場合を含む)、凍結受精卵は当該施設の判断により、期限を3ヶ月越えた時点で廃棄となります。

 ⑧

受精卵の凍結保存、延長、融解移植および廃棄には同意書が必要です。

受精卵の凍結保存と凍結延長
受精卵の凍結保存および凍結延長には、ご夫婦の同意が必要です。

受精卵の融解移植
凍結受精卵の使用に際しては、その都度ご夫婦の同意が必要です。

受精卵の廃棄
不要となった凍結受精卵の廃棄には、ご夫婦の同意が必要です。

  pdf 生殖補助医療に関する同意書
  pdf 受精卵 凍結延長申請書
  pdf 受精卵 廃棄申請書
pdfをご覧頂くにあたり、Adobe Readerが、必要となります。
お持ちでない方は、こちらからダウンロードしてご使用ください。

 

精子凍結保存規約

精子の凍結保存は、日本産科婦人科学会の会告に従い、当院の定める規約に基づいて行われます。

 ①

精子の凍結保存期間は、社会通念上、妊娠および子育てに適当と思われる年齢を超えないものとします。保存期間は原則として最長10年とし、凍結保存を延長するには1年ごとに更新申請が必要です。

 ②

凍結および融解操作、長期保存によって、精子が損傷を受け妊孕性が低下もしくは失われる可能性があります。こうした場合、当施設は責任を負うことができません。

 ③

天災や火災などの不慮の事故で施設が損壊し、保存されている精子が損傷もしくは紛失してしまう可能性があります。こうした場合、当施設は責任を負うことができません。

 ④

保存期限を越えて定められた申請が行われない場合(本人に連絡がとれない場合を含む)、凍結精子は当施設の判断により、期限を3ヶ月越えた時点で廃棄となります。

 ⑤

精子の凍結保存、延長、融解使用および廃棄には同意書が必要です。

精子の凍結保存、凍結延長
本人が成人の場合には、その同意により実施されます。
本人が未成年の場合には、本人および親権者の同意を得て実施され、成人に達した時点で本人に凍結保存継続の意思の確認が必要となります。

精子の融解使用
凍結精子を融解使用する場合にはその都度、本人の同意書が必要となります。

凍結精子の廃棄
不要となった精子の廃棄には本人の同意が必要です。本人が死亡した場合には、親族(配偶者あるいは親権者)の同意が必要です。

  pdf 精子凍結保存についての同意書
  pdf 精子 凍結延長申請書
  pdf 精子 廃棄申請書
pdfをご覧頂くにあたり、Adobe Readerが、必要となります。
お持ちでない方は、こちらからダウンロードしてご使用ください。
トップページに戻る