Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(34歳) 治療期間(1年7ヶ月) 治療法(排卵誘発+人工授精5回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
疲れすぎないこと。豆乳を毎日飲むこと(?)(わりと短期間(2ヶ月くらい)で体調がかわりました)。体が固かったので、ウオーキングやストレッチをしました。あと、そのとき空気をたくさん吸うようにしました。

 治療についての苦労話し
流産経験があるので、再度の妊娠が可能と診断されてからなかなかで、何が悪いのかはっきりしないまま時間が経つのがつらかったです。AIHも4回目もダメで、次は体外受精を考えるようにとお話があった時は、かなり悩み、また、少しあきらめもありました。

 その他(通院・治療費・家族など)
主人にやつあたりしたこともあり、流産、不妊でつらい思いをし、二人とも抜け出せない迷路にいるような気持ちになっていました。共稼ぎなので治療費はなんとか大丈夫でしたが、体外を考えた時は「この高額、何回したらいいのかな?」と不安になりました。

 治療中の方へのアドバイス
周囲の雑音、自分との戦い、夫婦の考えかたのちがいなど、どうしようもないつらさがどんどん溜まっていきました。そして、重要な選択もしなくてはならないし、気持ちが深みにはまってかなり疲れた状態でした。それで「少しお休みしようかな?」と思った時、授かりました。
治療中は辛いし焦るしでしたが、思い切って休もうかなと考えられたことが逆によかったのかと思います。

 スタッフへのご意見など
先生には気長に治療していただいたことにとても感謝しております。周囲からヤイヤイ言われる事が多く、なかなかマイペースを保つのは大変でしたが、先生から無理矢理を言われることがなく、診ていただけてよかったです。またスタッフのみなさんも親切に笑いかけて下さったので、通院の辛さがやわらぎました。つわりの点滴の時にはいろいろ励ましていただいて、とっても気持ちが楽になりました。どうもありがとうございました!





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