Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(37歳) 治療期間(3ヶ月) 治療法(体外受精1回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
2年程前に卵管水腫で片方の卵管を摘出していた為、その時点で体外受精での妊娠しか可能性がないのがわかっていたので、不妊治療にたくさんの時間を費やすことはありませんでしたが、治療をはじめてからはとにかく体を冷やさない事と風邪をひかない事には気をつけていました。

 治療についての苦労話し
人工授精は体外受精をするにあたっての薬の反応等をみる為の検査的なものでした。体外受精ではFSHやHu(ヒュメゴン)の注射が辛かったですが、主人や看護師の方の励ましで頑張れました。

 その他(通院・治療費・家族など)
通院は近かったので比較的楽でした。主人の仕事が午後からなので診察にはいつも一緒に着いてきてくれたので、心強かったです。

 治療中の方へのアドバイス
私の場合は、体外受精しか妊娠はできない事が2年程前にわかっていたので、それを知った時にはショックでしたが、治療の際には体外受精で頑張ろうと前向きでした。でも一般の不妊治療から頑張っている方にとっては体外受精と聞くとすごいショックを受けられると思います。でも自然妊娠でも体外受精でも自分の体中で10ヶ月間小さな生命を育ててゆく事は変わらないと思います。もちろん生まれてからもそれは同じだと思います。だから前向きに頑張って欲しいのです。

 スタッフへのご意見など
受付から看護師の方までとても親切でやさしいという印象を受けました。そして中山先生はいつもわかりやすい説明で的確な指導をして下さるのでとても心強かったですし、治療も前向きな気持ちで取り組めました。今はお腹の中の小さな命を11月には出産できる様、しっかり健康管理をしていきたいと思います。有難うございました。





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