Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(35歳) 治療期間(1年1ヶ月) 治療法(排卵誘発+人工授精4回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事

特別なことはせず、普通に三食きちんと食べ、適度に運動し、忙しくなり過ぎないようにのんびりしていました。
人工授精を受けた日は、横になるか眠って過ごしました。特に今回はちょうどお休みだったので、その後1週間毎日昼寝していました。
「旦那さんが奥さんのご先祖のお墓参りをすると、すぐに授かる」とあちこちできいたのでお墓参りに行ったら、次の人工授精で授かりました。

 治療についての苦労話し
最初は気楽な気持ちでいましたが、回数を重ねるうちにかなりストレスを感じるようになりました。5回めで始めて妊娠反応が出たのに化学的妊娠(流産)という結果になってしまったときは、特に落ち込みました。その後6回めもだめで、しかも小さい卵が一つ残ったため、治療を1回休んだのですが、そのときは体温も計らなくてよく、すごく気持ちが楽になり、体も心もリセットできたようで、あのお休みがよかったのではと思います。

 その他(通院・治療費・家族など)

妊娠が確定するまで、周囲にいわないようにしていましたが、今回7週めで出血し、不安と腹痛で寝込んでしまったときには、余りに心細く、せめて自分の母には妊娠反応が出た時点で伝えておけばよかったと後悔しました。

 治療中の方へのアドバイス

なかなか良い結果がでなくて追い詰められたような気持ちになってきたら、一度治療をお休みするのもいいのではないかと思います。毎朝体温を計らなくてよいことだけでも本当に開放感があり、リフレッシュできて、「また次いこう」と前向きになれたように思います。

 スタッフへのご意見など

先生をはじめ、看護師の皆様、受付の皆様がいつも明るく優しく迎えて下さったので、どんなときでも病院に来るとほっとできました。
本当にありがとうございました。
ひとつ希望をいえば、ASKAかこの近くに産院もつくってほしいです。
妊娠後も不安なことだらけで、その気持ちのまま他に移るのはつらいです。





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