(1)くつ下をはいたりして、体を冷やさないように心掛けていました。
(2)体質を改善するために、漢方薬局で自分に合う漢方を処方してもらって飲んでいました。
(3)主人と一緒に帯解じや浄願寺(葛城市)等の子授け寺に行きました。
(4)病院で頂いた、ふうせんかずらと子宝草を大切に育てていました。

クロミッドに反応しすぎて卵巣が腫れてしまい治療ができなかったり、何錠服用しても卵胞が大きくなってくれなかったり・・・辛い思いを何度もしました。最近ではクロミッドに反応しすぎて卵胞が大きくなりすぎることが多くなり、セキソビットに変えてすぐの妊娠でした。しかも、フーナーテストと排卵確認で病院に行ったら「ちょうど自然に排卵していたよ。」と言われて何故妊娠することができたのか不思議でした。（今思うと、仕事を始めたところで、ストレスが溜まっていたから、「今月はダメかも？」と半分諦めていたので、「今度こそ！」と思いつめなかったことが良かったと思います。）

（通院）車で片道1時間以上かかり、通うのは大変でした。
（治療費）インターネットで記載されているので大体は分かったのですが、詳細は分かりづらかったです。
耐熱紙のレシートだと保管するのに困るので考えて欲しいと思いました。
（家族）特に生理前後はイライラすることが多く、主人によく八つ当たりをして迷惑を掛けてしまいました。それでも怒らず「きっと子供を授かることができるから、気長に2人で頑張ろう！」と言ってくれて何度も励ましてくれました。

治療中は辛い思いをしたり、落ち込んだりの繰り返しですが、その分子供を授かる喜びが何倍にもなるための期間だったと思います。
それに意識はしていませんでしたが、知らない間に夫婦の絆の大切さや、自分たちの体のこと知ることができ、得るものも沢山あったと思うので希望を忘れず頑張って下さい。

先生には、弱音をはいてご迷惑をお掛けしたのにもかかわらず、親身になって相談にのって下さり、すごく励みになりました。看護士さんには、「今度こそいい結果が出るといいですね。」と優しく声を掛けて頂いて嬉しかったです。受付の方には、体調が悪くなり、急に時間を変更して頂いたにもかかわらず親切に対応して下さり、みんさんには感謝の気持ちでいっぱいです。有難うございました。ただ、1つ心配なのは、先生は患者さんの立場に立って１人１人に真剣に治療をされるので、心身共にお疲れのようで、いつお会いしても顔色があまりよくないように思いました。体調にはくれぐれも気をつけて頑張って下さい。→余計なお節介ですみません。