Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(43歳) 治療期間(7ヶ月) 治療法(排卵誘発+人工授精2回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事

ありきたりですが、バランスのとれた食生活とストレスのない休養。仕事もこなしながら治療に高齢など条件は悪いですが、自分の体力をつけることを心がけていました。こちらのアンケートの中も参考にさせて頂き、コーヒーを止め、カフェインを避け、アルコールを禁止、スナック菓子を禁止し、野菜を中心に、体重が増えすぎないように気をつけました。それと、今まで使用しなかった保温下着をつけ下半身の冷え予防をしました。

 治療についての苦労話し

年齢的には、夫婦共に高齢でしたので、最後のチャンスと思い、先生を信じて、多胎も望むところを思い、治療に迷いはありませんでした。なので、今回の妊娠は非常にラッキーだったと思っています。今回の治療で卵が4つもできて、そして、AIH。その後妊娠のきざし(高体温)があり、それと共に体重が急に増え、お腹が張り、私は間違いなく双胎と期待しましたが、以外にも胎のうが1つであったときは、「へェ〜え」と残念やら安心したやら・・・。体重増加はただの食べすぎだったようです。

 その他(通院・治療費・家族など)

通院には1時間を要し、かえって負担ではと夫は心配していましたが、そのおかげで、今回の結果となり、「あきらめないことだなあ」と思いました。自然妊娠以外は否定していた夫が協力してくれたことも大きかったです。

 治療中の方へのアドバイス

できればラッキーかなあと軽い気持ちで始めましたが、こちらでいろんな資料や本を読んで不安をとりのぞくことができました。「力」を入れすぎないで、あきらめることもなく、先生に素直に不安や疑問をぶつけてみて、先生だけでなく、御主人にもぶつけてみて、自分はストレスをためないようにすることが大切です。

 スタッフへのご意見など

以前より妊娠することよりも、妊娠してから継続することの方が難しいだろうと考えていた私は、妊娠から不安でいっぱいになりました。そんな私に診察のあい間になぐさめ励ましていただいた看護師(?)さん、ありがとうございました。又、私たちよりも熱心にあきらめず治療していただき、熱が出た夜中や、忙しい診察時間のあい間にもかかわらず、電話での問い合わせにもやさしく答えていただいた先生にたいへん感謝します。





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