Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(41歳) 治療期間(1年6ヶ月) 治療法(顕微授精1回目

 妊娠の秘訣・心がけていた事
40歳から治療をはじめたので、年齢的に残された時間は限られていて、すごく焦る気持ちがありましたが、日常生活は特に変えずに普段通り過ごしました。心がけていたことは、ただ下半身を冷やさないようにし、葉酸・ビタミンCを含む野菜や果物、それに鉄分の多い貝類や赤身の魚などを摂るようにしていました。

 治療についての苦労話し
はじめはできるだけ自然な形で妊娠したいと思って、人工授精からスタートしましたが、治療によっても妊娠の確率が非常に低いことがわかり、後悔しないよう最善を尽くそうと、顕微授精に踏み切りました。

 その他(通院・治療費・家族など)
夜間や土日の診察があったので、仕事と治療を両立して続けることができました。いつもASKAはすごく込んでいましたが、待ち時間はそれほど苦になりませんでした。費用については治療がいつまで続くかわからなかったので多額の費用を覚悟していましたが、総額70万円程度(1年6ヶ月)でした。

 治療中の方へのアドバイス
この治療は期待と精神的落ち込みが交互にくるので、うまく行かないときはスポーツをしたり美味しいものを食べに行ったり、買い物したりと楽しいことをして気分転換する必要があると思います。それから、中山先生の治療は間違いないので希望を持って決してあきらめずに治療を続けて行って欲しいと思います。

 スタッフへのご意見など
ダメかもしれないと半分あきらめていたので今でも信じられない気持ちです。中山先生には本当に熱心に診察して頂き、看護師・培養士・受付のスッタフの皆さんには病院とは思えないくらい親切にして頂きました。朝早くから夜遅くまで大変だとは思いますが、多くの患者さんが感謝していると思います。ありがとうございました。





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