Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(37歳) 治療期間(5年) 治療法(顕微授精2回目

 妊娠の秘訣・心がけていた事
何度胚盤胞を戻しても着床しなかったけど、自分は必ず赤ちゃんができる!と勝手に信じてました(笑)。くよくよせず前向きに、明るく楽しく毎日を過ごすように。冷え症なんで身体をあたためるようにしたり、スポーツやストレッチもよくしましたね。

 治療についての苦労話し
初めての体外受精で採れた卵7個が全て受精せず、自然には受精がむずかしい事がわかりました。それからは顕微授精で胚盤胞まで育った卵を凍結。1つを胚移植するのを4〜5回チャレンジしました。

 その他(通院・治療費・家族など)
2人目不妊でした。上の子が七夕の短冊にお願いする程兄弟を欲しがっていました。どうして自分には兄弟が居ないの?と聞かれるのが何よりも辛かったですね・・・。お金は後で稼ぐ事もできるかもしれない。でも年齢的な事もあるので治療は今しかできない!と思ってました。

 治療中の方へのアドバイス
私は今7才になる1人目の時も2年程治療をしています。その時は自然妊娠で無事出産しましたが、その2年後には残念ながら流産、掻爬しました。それから何年かしてASKAで何度も治療を受けうれしい事に妊娠する事ができました。大変だとは思いますが皆さんも未来を信じて乗り越えていって下さい!!

 スタッフへのご意見など
いつも笑顔で接して下さったスタッフの皆様、そして中山医師。本当に感謝しております。胚移植で痛みがあった時、手をにぎってくれた看護師さん。それだけで気が楽になったんですよ。中山医師はいつもおだやかで癒し系でした(笑)。そうそう、あまり占いを信じない私ですが判定の前日に妊娠する夢を見てビックリしました!





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