Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(39歳) 治療期間(1年2ヶ月) 治療法(顕微授精1回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
「赤ちゃんが欲しい」と切実に考えたりせずリラックスして毎日を過ごすこと。精神的なものが身体に影響すると思うので「今回ダメなら次頑張ろう」気持ちを切替えていました。バランスの良い食事、充分な睡眠、そして身体は年中冷やさないようにしました。

 治療についての苦労話し
体外受精に伴う注射や採卵などは痛みもあるし大変でしたが私にとってはさほど苦にはなりませんでした。それよりもなかなか妊娠に至らず、体外受精にステップアップすべきかどうかをかなり悩みました。そんな時、オークなんばレディースクリニックの院長でご自身も体外受精でお子さんを出産された田口早桐先生の『やっぱり子どもが欲しい!』という本を読んで「自然に逆らう行為では・・・」と抵抗していた気持ちが落ち着き頑張ろうと決断しました。

 その他(通院・治療費・家族など)
一人子供を連れての通院は子供の体調が悪くても通院できなくなるので、家族の健康管理には気を付けました。自宅からASKAは車で20分位だったので、通いやすかったです。治療費は主人お給料からでしたが、今までの貯蓄もあったのでなんとか大丈夫でした。

 治療中の方へのアドバイス
「生理が始まったら5日めまでに予約を・・・」この繰り返しがいつまで続くのか、出口の見えないトンネルに入ったような不安を感じたこともしばしば。私は後悔のないよう先生を信頼して治療を続けました。毎日の生活を楽しんで旅行に行ったり気分転換をしながら過ごしているうちに『授かる』ものだと思います。

 スタッフへのご意見など
ASKAに通って二人も子供を授けて頂きありがとうございました。中山先生はいつも親身になって話を聞いて下さるので、いろんな悩みが解消できました。痛い注射の時も優しい声をかけて下さった看護師さんややんちゃな子供の面倒を見て下さった受付の方にもお礼を言いたいです。みなさん本当に本当にありがとうございました。





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