Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(36歳) 治療期間(3年6ヶ月) 治療法(体外受精1回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
体外受精をすると決めてからは、体を冷やさないこと、ストレスをためないようゆったりした気分でいること、食事・睡眠のリズムをできるだけ規則正しくするよう心がけました。胚移植から妊娠判定までは、動作もゆっくり、極力横になっていました。(先生からは普段通りの生活でいいと言われていましたが)

 治療についての苦労話し
人工授精から体外授精へのステップアップ時に、私と主人との間の意識差がかなりあり、主人を説得して体外授精をするのに数ヶ月かかってしまいました。体外授精では一度目に妊娠できましたが、受精に障害がある可能性もあり、私たちにとっては、この治療法がBESTだったと感じています。

 その他(通院・治療費・家族など)
33歳からの不妊治療スタート。最初はのんびり構えていたのが次第にあせる気持ちが強くなり、ストレスがたまっていきました。私は早くステップアップしたかったのですが、夫にも納得してもらった上で治療をすすめたかったので何度も話し合いました。長くかかってしまいましたが必要な時間だったと思います。

 治療中の方へのアドバイス
ASKAに来ると「不妊治療をがんばっている人が私以外にもこんなにたくさんいる」と励まされました。何度もあきらめてしまいそうになりましたが、“きっとできる”と信じて続けてよかったと思います。

 スタッフへのご意見など
仕事を続けながらの治療だったので、時間の変更や朝早い時間の対応等、スタッフの方にはいろいろご迷惑おかけしました。その都度親切に対応して頂きありがとうございました。





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