Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(31歳) 治療期間(11ヶ月) 治療法(顕微授精2回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
・ カフェインを飲むのをストップ(ルイボスティー、むぎ茶などを飲んでました)
・ インスタント食品やファーストフード、コンビにフードを辞めました
・ ザクロジュースを毎日飲みました

 治療についての苦労話し
初回のICSIで13個採卵→8個授精→2個移植後残りの内、胚盤胞になったのはたった一つ。最初にグレード1だと言われてもとても厳しい現実でした。凍結してBTにしたもののグレードもあまり良くなく陰性。もともと男性不妊でICSIする事になったのですが、私の場合胚盤胞までになるのが大きなハードルでした。2回目ICSI(ロング)では多く卵が採れ、初期の段階で3つ凍結、そしてET2ケ、BT1ケ移植後、胚盤胞2つ残りました。私にはショートよりもロングの方が良かった様でした。

 その他(通院・治療費・家族など)
☆ クリニックへは車で1時間ほどでしたが、あまり苦痛には感じませんでした。
☆ 治療費は大変でしたが少しでも休むのが嫌だったので今回ダメならはい次!と言う風にTryしました。とりあえず共働きだったのでそれが出来たんだと思います。
☆ 家族にはオープンに治療の事伝えていました。なので隠さないといけないストレスはなく、色々と話が出来ました。もちろん夫もとてもサポーティブで2人で一緒にがんばれました。

 治療中の方へのアドバイス
私も治療中いつになれば自分も妊娠出来るのだろうと悩み、泣きました。最初の頃は妊婦の人を見るのもイヤで・・・でも数をこなすしかない!そう思い、がんがん前へ進みました。いつか自分にもbabyが来てくれる。そう信じて。治療は精神的、肉体的、金銭的に大変ですが、いつかその努力が実る時が来ます。だからあきらめずがんばって下さい!

 スタッフへのご意見など
ASKAさんへ行かせて頂き、本当に良かったと思います。
先生も心温まるお人柄、そしてナースの皆さんはとってもやさしくて・・・採卵の時怖くて震えていた私の手を握ってくれたあたたかい手・・・落ちこんでいた時にやれば出来るよ、と励まして下さった先生。本当にありがとうございました。又、是非2人目はよろしくお願い致します。





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