Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(36歳) 治療期間(10ヶ月) 治療法(体外受精1回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
一番大事なことは多分ストレスをためない事だと思います。どうしても悪い方に考えが行ったり、結果が伴わない時は主人と一緒に好きな旅行や映画を観に行ったり、好きなお店で食事をしたり、買い物をしたりして気分転換していた。温泉は寒い時期毎週入りに行ったりした。足裏マッサージや温かいお鍋もよく食べ、なるべく睡眠不足にならない様にした。始めての治療の後、帯解寺へお参りしました。

 治療についての苦労話し
卵管造影の検査の際に薬の(造影剤)副作用が出て気分が悪くなったり、最初は内診台に乗る事も辛かったりしました。毎回の通院や、最終的に体外受精の前の注射は本当に嫌だったけど、どのNSも温かい言葉がけをしてくれて安心しました。寒い中ここまでして成果はあるのか?自問自答したり、主人があまり積極的じゃなくてケンカもしました。自宅から車で15分程の距離でしたが、殆ど1人で通っており少し淋しかったです。

 その他(通院・治療費・家族など)
仕事もしており、注射に通うには勤務の調整etc周囲には伝えてなかったので、少し気を使いましたが、治療費は、実母が「お金じゃない。気持ちだから、納得するまで使いなさい」とそれなりの金額を渡してくれたので不安はなかった。でも、自分の中では上限を決めていた。主人は最初から消極的で意見が違ったりしましたが、妊娠してからは物凄く変わり、出産してからも協力的です。本当は私以上に子供が欲しかったんだと感じています。

 治療中の方へのアドバイス
私の場合は、短時間で授かれたので、きっとあまり参考にはならないかもしれませんが。性格上、白黒ハッキリとさせたいタイプだったので、治療も中山先生にお願いして次へ次へとステップアップしていってました。それと同時に何回でダメだった場合には諦めようとか、上限を決めていました。結果、体外受精にて2個の卵を戻してもらい、初期で1個が成長せず。今は一児の母です。妊娠中は本当幸せでしたが、今は毎日が本当に大変です。子供はいるのも運命、いないのも運命と思います。自分でも判定の検査をしたので妊娠反応が出た時は嬉しくて、産まれるまでお守りの様に保管していました。

 スタッフへのご意見など
いつも受付の方から皆温かい声がけに励みになりました。予約から数時間待たされるのは辛かったですが・・・中山先生の、治療をドンドン進める感じじゃない部分が信頼できました。あと、最終的な体外受精の日に治療後に出されたお茶とおやつ?みたいなのが本当に美味しくホッコリとしたのを覚えています。同じ医療従事者として、自分の仕事への姿勢も参考になりました。自分もこの病院のスタッフになりたいと・・・少し真剣に考えたりもしました。





Copyright 2003 ASKA Ladies Clinic. All Rights Reserved.