Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(36歳) 治療期間(3年) 治療法(体外受精1回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
最初の頃は生理がくる度にうつになって、落ちこんだりしていたのですが月日がたつにつれてできることをするしか仕方ないと思い、クヨクヨするのをやめるように前向きにとらえるように心がけていました。
玄米を食べたり、豆乳を飲んだりとした時期もあったけど長続きしませんでした。

 治療についての苦労話し
長い間、排卵誘発+タイミング療法をしAIHにも2〜3回トライしてダメだったのでもうあきらめようと思って通うのをやめたのですが、その間に上の子にちょっとトラブルがありやっぱりどうしても兄弟を産んでやりたいとの思いで体外受精にチャレンジしました。採卵の際の注射でじんましんが出たりOHSSで胚移植がキャンセルになるなどトラブルもありましたがそのあと2ヶ月してからの胚ばん胞移植で妊娠することができました。

 その他(通院・治療費・家族など)
車で20分程のキョリだったのでよかったですが毎日の注射の時は子供がいて仕事もしていたので大変でした。治療費は想定内で覚悟していたので問題なかったです。夫は忙しい中常に協力的で見守ってくれていたので心の支えになりました。

 治療中の方へのアドバイス
私は正直もう無理だろうなと思いながら治療を続けていました。
絶対にできる!と信じていたかったけど、なかなかそうは思えず、でもあきらめきれず、今、自分にできる事をしてダメだったら仕方ないという思いでがんばりました。
やっぱりあきらめないのが一番ではないでしょうか・・・。

 スタッフへのご意見など
長い間ありがとうございました。みなさんいつも笑顔で親切にしていただきうれしく思っています。子供をつれていった時は、DVDをつけていただいたりしありがとうございました。あめもたくさんいただきました。子供もHpに行くのを全然イヤがらなかったのでよかったです。





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