Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(32歳) 治療期間(1年7ヶ月) 治療法(排卵誘発+人工授精3回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
体を冷やさないように腹巻やくつ下を履いたりして気をつけるようにしていました。寒い時期は岩盤浴に通ったりもしました。

 治療についての苦労話し
フーナー検査の結果があまりよくなかったので、AIHに進むことになりました。3回目のAIHの結果がだめで病院に行ったところ排卵せずに残ってしまった卵があったので、1周期治療をお休みしないといけないと分かった時想像以上にショックを受けました。でも結果的に次のAIHで授かることができたので治療をお休みしたこともよかったと思います。

 その他(通院・治療費・家族など)
主人はいつも私の一番近くで同じ気持ちでいてくれたので私の心の支えでした。お互いの両親が心配してくれているのも時にはプレッシャーに感じたり、なぜ自分には赤ちゃんができないの?と自問自答の日々でしたが主人と話したり旅行したりしてあまり思いつめないようにしていました。楽しい時は笑い、悲しい時は泣く、自然体でいることが大事だと思います。

 治療中の方へのアドバイス
よく不妊治療は先の見えないトンネルのように例えられ、私もそう思っていました。最初は前向きだったのにだんだんそう思えなくなったり・・・。普段はケンカしない主人ともケンカもしました。そんな時、HPでみつけた中山先生のコラムの中に、「不妊治療は夫婦の粋づくりと心得えよ」という言葉にとても励まされ気持ちが楽になりました。

 スタッフへのご意見など
中山先生はじめスタッフの皆様、日曜や祝日まで診て頂き本当にありがとうございました。初めてのAIHの後、休んでいる時、不安と安堵感から涙が止まらなかった時、そっと肩をなでてくれた看護師さん、あの優しさは忘れません。そして、中山先生、いつも冷静で思いやりがあって信頼して通院することができました。感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだこれからですが授った命を大切にしていきます。





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