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妊娠の秘訣・心がけていた事 |
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体を冷やさないことを心掛けていました。
期待しすぎは良くないと言われましたが、薬や注射や頑張った分期待するのはしようがないと思います。ダメだったときは思いきり泣いて気持ちを切替えました。4回目の体外受精も考えながらしばらく治療はお休みしようかと思った矢先の妊娠でした。何が起こるか分からないので、諦めなくてよかったと思います。
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治療についての苦労話し |
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AIHを8回しても妊娠に至らず、“最後の希望”と体外受精にステップアップしたものの、初体外では「採卵2コ」「受精卵0コ」と胚移植にも至らず悔しい思いをしました。その後2回の採卵も「採卵4コ→受精卵1コ」「採卵4コ→受精卵2コ」と卵の数が増えなかったことが一番の悩みでした。毎回採卵からのスタートだったので、毎回の注射の為の通院や、採卵が負担でした。思うように卵が育たないこともストレスでした。
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その他(通院・治療費・家族など) |
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体外受精にかかる治療費は高額で念出するのが厳しかったですが、少しでも早い方が質の良い卵ができるだろうと、ステップアップを決めました。主人は最初治療には消極的でしたが「私がどれほど子供が欲しいか」とか「治療は(AIHまでは)ほとんど自然妊娠と変わらない」とかを伝え続け、通院した日は治療内容や先生の言葉や痛かったなど何でも話したことで、だんだん協力的になってくれました。
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治療中の方へのアドバイス |
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ご主人には自分の気持ちを正直に言葉にして、不安も期待も、辛さも喜びも伝えてください。妊娠してからも、そしてきっと子育てにはもっと、ご主人の協力が必要になります。治療中は何度も「私一人だけが悩んでる。どうして分かってくれないの」と不満に思いましたが、どうやら男性は言葉でハッキリ伝えないと分からないようです。喧嘩も大泣きもしましたが今ではそれがお互いの考えを理解するのに良かったと思います。
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スタッフへのご意見など |
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2年半一度も良い結果が出ず、期待と失望を繰り返すうちに、自分が妊娠できるなんて全然思えなくなり、ほとんど諦めていました。それでも中山先生が励ましてくださり、看護師の方、受付の方の笑顔に励まされ、もう少し、もう少しと頑張ることができました。
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