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年齢(35歳) 治療期間(3年) 治療法(顕微授精1回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
治療の結果は考えても変わらないので、健康的に毎日を過ごすよう心がけました。結婚して8年目にようやく妊娠しましたが、医療の助けがあれば絶対妊娠できるはず!と思っていました。

 治療についての苦労話し
35才を目前にもうのんびりできないと思い体外受精に進むことにしました。採卵は、意識はあるものの痛みはなく、あっという間に終わりました。初期胚移植でだめだった時は落ち込みましたが、1カ月体を休めた後、融解胚盤胞移植で妊娠できたので本当に良かったと思います。

 その他(通院・治療費・家族など)
2年間通ったのでかなり時間とお金を費やしたと思いますが、不妊治療は私のお仕事で治療費は必要経費だと思っていました。実母や夫が1日も早く体外受精に進むよう言うので辛かったですが、中山先生のご指導のもと自分なりに納得したペースで不妊治療できたので満足しています。

 治療中の方へのアドバイス
不妊期間が長かったので妊娠するために良いという事は色々試しましたが、効果を感じたのは鍼治療とヨガです。排卵誘発+人工授精の時期に10日に1度のペースで鍼に通ったら、たまたまかもしれませんが内膜が厚くなり卵胞も1コ多く出来ました。ヨガは心身ともにリラックスしてとても爽快な気分になれます。現在、ほとんどつわりがなく体調が安定しているのもヨガのお陰かもしれません。

 スタッフへのご意見など
受付や看護師の方々、いつも感じよく応対して下さりありがとうございました。体外受精のオリエンテーションで培養士の方からご説明をいただき、このような方に受精卵を扱っていただけるなら安心だと思いました。中山先生は治療方針を押しつけたりせず、説明は分かりやすく、本当に信頼して治療を受ける事が出来ました。他の病院を経験しているので、こちらのクリニックの素晴らしさが身にしみました。ありがとうございました。





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