Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(33歳) 治療期間(10ヶ月) 治療法(排卵誘発+人工授精3回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
食生活に関しては、コーヒーをカフェインレスのものにしたり、毎朝豆乳を飲むようにしていました。妊娠前から、私は鉄と葉酸、主人は亜鉛とビタミンEのサプリメントをとっていました。あと、これを信じる、信じないは人それぞれだと思いますが、3回目の人工授精の翌日に主人の祖父母のお墓参りに行ったら妊娠したので、私は、ご先祖様の力も借りて妊娠できたのだと思います。

 治療についての苦労話し
治療自体、苦痛に思う治療はありませんでした。逆にステップアップする度に「前回よりも確率が上がるし、妊娠にまた一歩近づける!」と前向きに考えていました。ただ、卵管造影検査は検査後の15分間がとても痛かったです・・・。

 その他(通院・治療費・家族など)
家から1時間ちょっとかかり、自転車→電車→バスを乗り継いでの通院だったので一番しんどいなあと思ったのは通院でした。パートですが仕事をしながらの治療だったので、毎月、生理周期を計算しながら翌月の通院日を予測して休みをとっていたので、いつも「生理がずれませんように・・・」と祈る気持ちでした。

 治療中の方へのアドバイス
とにかく自分を信じることが大事だと思います。『想いが具体的なほど願いは叶う。逆にネガティブなことばかり考えているとそれが現実になってしまう』と本で読んだので、子供が生まれたらこんなことしないなあとか、あそこに遊びに行きたいなぁ・・・とか、日々妄想をふくらませていました。私にとっては効果があって、気持ちが前向きになりました。

 スタッフへのご意見など
10ヶ月間、通院がいやだなあと1度も感じることなく治療を続けられたのは、中山先生やスタッフのみなさまのおかげです。これからもこちらでお世話になったみなさまに感謝の気持ちを忘れず、無事に出産の日を迎えられたらと思います。本当にありがとうございました。
P.S 毎月、ホームページの中山先生の今月のひと言を見るのがひそかな楽しみでした!





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