Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(34歳) 治療期間(2年6ヶ月) 治療法(体外受精(凍結胚移植)3回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
平成19年頃、帯解寺で祈願しました。毎日祈ってました。
タバコは吸いませんがアルコールは好きでAIH後や胚移植後からの判定日までは断ってました。カフェインを控えると良いと聞きますが、紅茶が大好きで止める事ができませんでした。本当にあまり苦労や自制しなかったのでなかなか出来ないのか?と悩みました。

 治療についての苦労話し
夫、私とどこも異常がなく、最初の頃は数打ちゃ当たる!と思い、AIHを繰り返しました。当初は排卵誘発剤にも抵抗があり、クロミッドを使用したのはAIH10回目でした。それでも妊娠せず4ヶ月程休み体外受精を決心しました。今でも、まさか自分がここまでするとは・・・と思うことがあります。受精卵はたくさん出来たので採卵は1回でいけましたが胚移植は2回失敗に終わり、1回目なんかは最後の砦と思っていたので本当に落ち込みました。

 その他(通院・治療費・家族など)
不妊治療に通っている事は家族、職場全て伝えていたので動きやすかったです。一番辛いのは子供を作ろうとしていないと思われることでしたので・・・。治療費はやはり痛かったです。夫、私と車がありましたが、夫の車を処分しました。通院に関しては2年半以上通って毎月の習慣になってた感じで、もう行かなくていいのは嬉しいけどさみしい感じです。

 治療中の方へのアドバイス
あまり妊娠の事ばかり考えないとか言いますが、考えますよね。私は独身の友人とよく遊びました。

 スタッフへのご意見など
大変お忙しい中で、受付の皆さんがいつもとても優しく本当に嬉しかったです。また、培養士の栗井先生も丁寧に説明して下さり、体外受精の不安が解消されました。そして、何といっても中山先生、本当にありがとうございました。どんな質問にも丁寧に答えて頂き、諦めることなく続けられました。先生にお会いできないのはさみしいです。お体大切になさって下さい。





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