Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(30歳) 治療期間(3年) 治療法(体外受精(融解胚移植)1回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
・ 毎日お風呂につかって温まる
・ 朝ごはんを食べる。豆乳を飲む。
・ 年中腹巻。靴下を履いて寝る。
・ 1年半前から毎週イトオテルミー(温熱マッサージのようなもの)を全身かけてもらいに行っていた。
・ 内太ももを温めるとお腹が温まって良いと思う。

 治療についての苦労話し
薬に反応しすぎて卵巣が腫れてしまったり、お腹に水がたまったりしました。逆に全く効かない薬もあったりでした。

 その他(通院・治療費・家族など)
電車とバスを乗り継いで通っていました。結果が悪かった時はバスの中でよく泣いていました。同じ頃に結婚した友人の二人目の妊娠、同居していた夫の妹の突然の妊娠(でき婚)と里帰り出産、夫の両親の喜んでいる姿、その場にいることが辛いという気持ちが姑に分かってもらえず辛く悲しい思いをたくさんしました。家族は絶対できると信じていて、でも私は自分の体の事なのでとてもプレッシャーでした。夫の家族と同居なので、(子供部屋も作って家を建ててしまった)あきらめて2人で自由に暮らすということもできませんでした。

 治療中の方へのアドバイス
はじめは自分だけが頑張っている感じで夫とよくケンカをしましたが、よく話し合い夫婦の絆はとても強くなったと思います。自分では意外と気付かなくても体が冷えている事があります。特に足と内ももから股にかけて温めて全身の血行をよくする事が良いと思います。温めると気持ちがいいので冷えたんだと気付きます。頑張っていれば必ず報われる時がくると実感しました。赤ちゃんは見てくれてると思います。

 スタッフへのご意見など
スタッフの皆様にはとても親切にして頂き大変お世話になりました。お名前は分からないのですが、人工受精の時私のパワーをあげるね、妊娠しますようにとお腹にてを当ててくださった方がおられて涙が出てくるほど嬉しかったです。私は先生方にまかせて通う事しかできませんでした。本当にありがとうございました。





Copyright 2003 ASKA Ladies Clinic. All Rights Reserved.