Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(35歳) 治療期間(2年4ヶ月) 治療法(顕微授精(二段階胚移植)4回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
・下半身を冷やさないようにする。
・サプリメントを飲む(主人)ビタミンE、マカ
          (私) ビタミンE、鉄分
いつか必ず授かるだろうと信じて諦めない気持ちを持つ。

 治療についての苦労話し
私の場合は、主人の精子の運動率がかなり低かった事もあり、タイミング法を何度か試して、すぐにステップアップし、より確率の高い顕微授精にチャレンジする事になりました。

 その他(通院・治療費・家族など)
通院は家から車で15分程度なので、通いやすかったです。
治療費は採卵代や胚移植代が高額で、助成金を頂いてもとても足りませんでしたが、自然妊娠が望めない状況だったので、貯金を切り崩して医療費に充てていました。私は同居なのですが、義両親にそれ程、治療内容を伝えていなかったので、良い結果が出ず落ち込んでいる時にそれを表に出せないのが辛かったです。

 治療中の方へのアドバイス
治療を円滑に続ける為に大前提なのが、まず、主人の協力と理解だと思います。お互いに同じ目標を持って支え合って、諦めない気持ちを持つ事が良い結果につながったのだと思います。ちなみに、わたしの友人にも何人か不妊で子供を授かった人がいるのですが、彼女達がくれるアドバイスは、皆、一緒に「諦めずに信じていたら必ずいつか授かるからね」でした。

 スタッフへのご意見など
中山先生をはじめ、看護士さん、培養士さん、受付の皆様、どなたも親切で優しくて、ASKAに通うのが、苦にならなかったのは皆さんのお陰と言っても過言ではありません。本当に感謝しています。こんな雰囲気の良い病院は、他にあまりないと思います。





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