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妊娠の秘訣・心がけていた事 |
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特にこれといって心がけた事はなく、普段通りに生活をしていました。飲酒・喫煙も制限しませんでした。(治療開始〜1年半、禁煙した時期があったが、結果につながらず、逆にストレスを感じていました。)とにかく、自分の妊娠できる力を信じて、あまり過敏にならず、過ごしていました。
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治療についての苦労話し |
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顕微授精1回目、グレードの良い受精卵を移植したが、着床しませんでした。2回目胚盤胞を移植したが、6W目になっても卵黄嚢が確認できずけい留流産となりました。その他子宮内膜が薄かった為、移植断念も何回かあり、毎月毎月落胆し、命を授かることの難しさを痛感しました。
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その他(通院・治療費・家族など) |
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顕微授精3回で70〜80万程かかりましたが、夫婦共働きだった為、また、助成金計30万円あった為そんなに苦ではありませんでした。ただ、通院に関しては、仕事をしていて、夜勤勤務もあった為スケジュールの調整に気を使いました。私は、勤務先にも不妊治療中ということを伝えていましたので、職場のスタッフからの協力を得られることができました。
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治療中の方へのアドバイス |
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あまり、神経質にならず、ドーンと構えた気持ちで過ごして下さい。毎月生理が来る度に落胆しますが、そこは気持ちを切り換えて乗り越えましょう。私の場合、「また今月もゴルフに行ける」「また今月もバリバリ働いてガッチリ稼げる」と切り換えました。主人は主人なりに気を使ったと言っていました。あまり、プレッシャーをかけない様に言動に気をつけていたそうです。そのちょっとした気持ちが嬉しいですね。
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スタッフへのご意見など |
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中山先生の診察を受けると、不思議と前向きな気持ちで治療ができました。先生をはじめ、スタッフの皆さんにも根気強く支えられている感じがしました。本当にありがとうございました。感謝しています。毎日毎日忙しそうですが、体調を崩さないように、不妊で悩んでいる夫婦のために頑張って下さい。
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