Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(33歳) 治療期間(2年) 治療法(顕微授精+二段階胚移植)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
治療の途中からブログを始め、ブログを通して、同じ境遇の方たちと出会え、悩みを相談したり、励まし合えた事で、1人で悩まなくなりました。習い事をしたり、主人とドライブをしたり公園を散歩したり、治療中心にならないよう気分転換していました。お腹を冷やさないよういつも腹巻をしていました。

 治療内容
主人の精子の状態があまり良くなかったので、AIHを1回だけトライし、早い段階で、顕微授精へステップアップになりました。顕微授精では1度目の採卵で3度の移植をしたのですが、結果が出せず、落ち込みました。2度目の採卵で、2段階胚移植をして妊娠することが出来ました。

 その他(通院・治療費・家族など)
通院は30分ほどで、苦になりませんでした。
治療の事は双方の両親しか知らず、職場に内緒にしていたので、仕事との両立が難しくなり、本格的な治療に入ってから退職しました。主人がいつも励まし、諦めないで頑張ろうと言ってくれたので、二人で絶対に乗り越えようと思い、頑張れたと思います。

 治療中の方へのアドバイス
治療は先の見えないトンネルの中にいるように感じますが、諦めないで、自分が納得いくまで治療して下さい。
私の場合、治療がうまくいかず、自分を追い込んでしまう時がありました。辛くなったら、休憩を入れて、いったn治療をお休みするのもいいと思います。

 スタッフへのご意見など
先生をはじめ、スタッフの皆さんがいつも患者さんの立場で優しく接して下さり、とても嬉しかったです。
ここまで治療を頑張れたのも、皆さんの励ましがあったお陰です。
本当にありがとうございました。




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