Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(39歳) 治療期間(1年7ヶ月) 治療法(顕微授精)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
最初はお酒をやめた程度で、普段と変わりなく生活していました。
最初の胚移植が初期流産で終わってしまったときから、コーヒー、紅茶、緑茶などカフェインの入ったものは飲まないようにして、ハーブティーもやめました。また、次の胚移植までの間、一日30分〜1時間程度散歩をしたり、体操をしたりして、体重も2キロほど落としました。不妊治療を始める前から、太り気味・運動不足気味だったので、2ヶ月程の間でしたが、運動したのはよかったかな、と思います。

 治療内容
中国の病院では、先生に不妊治療の知識がなく、治療に一貫性がありませんでした。もっと早く転院するべきだったのですが、こちらも初めての不妊治療で、右も左も分からないまま、1年近くを浪費してしまいました。この間は、先生のおっしゃっていることを信じていいのか不安でいっぱいでした。
その後ASKAのHPを通じて中山先生に相談したところ、すぐに親身なアドバイスをいただけたので、帰国してASKAで治療を受ける決意をしました。ASKAでは、治療内容もきちんと説明していただけましたし、スタッフの皆さんの対応も流れるようにスムーズで、不安は全く感じませんでした。

 その他(通院・治療費・家族など)
治療費は特定不妊治療費助成がおりたので、考えていたよりは少ない費用で済みました。中国から帰国して実家から通院したため、父母が何かと気をつかって「重いものを持つな!」「高いところの物を取るな!」などと神経質になっていたのが、少しストレスでした。ですが、父母の協力のおかげで治療を続けることができたと感謝しています。主人は中国に残してきたので、3度ほどこちらに来ただけですが、普段はメールで治療の苦労をねぎらってくれました。

 治療中の方へのアドバイス
毎月毎月、「今回こそは?」と期待しては、生理が来て涙するという繰り返しで、嫌になったこともありました。
最後のほうは、「生理来た日はお酒飲んじゃえ」とか「今回だめなら、次の採卵までに旅行に行こう!」とか、ダメだった時にも嬉しい特典をつけて楽しむようにしました。我慢ばかりじゃ辛いですから、自分を甘やかすのも時には必要かなと思います。

 スタッフへのご意見など
前の病院の検査が驚くほど痛かったこともあり、ASKAで顕微授精と言われたときには、採卵も胚移植も本当に恐ろしかったのですが、中山先生の処置はすごく手速く、看護婦さんも手を握ってくださったりして、ほとんど恐怖を感じませんでした。(採卵のときには麻酔が効いて眠りこけていましたが・・・)先生もスタッフの皆さんも、どんなときでも親切で優しく、病院内も快適で、多少待たされても全然平気でした。
ASKAで治療を受けられて、本当によかったです。これからも、お体には気をつけて、たくさんの人に幸せを届けてください。
ありがとうございました。




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