院長の中山です。
緊急事態宣言が出されておりますが、皆様の生活はいかがでしょうか?
連日報道されている感染者数もどこか対岸の火事の様に思えてなりません。
姿が見えないウイルスの気配を感じるのは難しいことです。
当方としても感染を予防しながら治療を提供し続ける現状にジレンマを感じております。
どの事業所でも同じですが、職場のスタッフに感染者が出れば休業(休診)となります。
市役所など病院以外でも閉鎖になる所も出てきました。
当院が休診となれば皆様の治療が停滞し、多くの不妊治療難民が発生してしまうでしょう。
現在、最も心配なことは患者様やスタッフの感染とアスカの医療崩壊です。
こうした状況をより深刻に受け止め、最悪を回避するための対策を取ることにしました。