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年齢(28歳) 治療期間(1年7ヶ月) 治療法(排卵誘発+人工授精6回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
今考えると特に心がけてた事はあまりなかったのかもしれません。食生活を野菜中心にし、規則正しく3食食べる。そして、健康飲料のパイロゲンという酢の飲料を飲んでいました。
これは母の薦めですが、飲み続けて2ヶ月ほどで妊娠しました。また、その飲料のおかげか主人の精子の運動量も上がっていきました。妊娠した時は、少し赤ちゃんに対して諦めが出ていましたので気持ち的にはかなりリラックスできていたのかもしれません。気持ちをゆったりもって過ごすのが一番いいと思います。そして、京都の鈴虫寺(お願い事をきいてくれるお地蔵さんがいます)へ行き、赤ちゃんを授かれまように!とお願いした翌月に妊娠しました。もしかしたらお地蔵さんの力もあったのかもしれません?!今週末、そのお寺のお地蔵さんにお礼に行く予定です。

 治療についての苦労話し
タイミング法から人工授精にステップアップしましたが、何度行っても実らずで、高温期の20日目くらいに一気に体温が下がるのが一番気持ち的につらかったです。ああ、またか、とガッカリして、そしてまた頑張ろうと思う日々でした。あと、卵の発達が悪い時期もあって、週になんども注射に通う日々はつらかったですね。どうして卵が育ってくれないの?と自分を責めたこともありました。

 治療中の方へのアドバイス
不妊治療というのは本当に経験した人しかわからないつらい治療だと思います。
赤ちゃんをいつ授かれるかわからないし、不安と期待の繰り返しですが、いつかきっと授かれると信じて頑張ってください。
また酢は本当にいいと思うので、続けて飲めば妊娠しやすい体になると思います。





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