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妊娠の秘訣・心がけていた事 |
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なるべく“妊娠するんだ!”という自分自身へのプレッシャーを感じない様には心がけていました。もちろん100%は無理な心がけでしたが・・・準備期間にはマッサージでリラックスしたり、習い事に行ったりと、なるべく忙がしくしていました。葉酸のサプリメントはとっていました。1日1時間は歩くようにしていました。泣きたくなった時はガマンせずに泣いていました!
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治療についての苦労話し |
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一番辛かった事はだんな様が仕事でアメリカに帰って側にいてもらえなかった事。注射大大大苦手の私が注射をほとんど毎日打った事。特に採卵前の点滴がなかなか血管に入らなかった時。次に回りに話せる人達が全くおらず、殻にこもってしまった事もしばしば。でも先生の分かりやすい説明で納得してまた安心して治療していただく事ができました。
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その他(通院・治療費・家族など) |
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治療費は両親に援助してもらいました。通院は大阪からなので1時間程。なので別に苦には感じませんでした。毎日や2日おきの注射は、家の近くの病院で打ってもらうようにしていただいたので、無理をする事もありませんでした。両親や親戚は不妊治療の経験は無く、治療の事で理解してもらえなかった事は多かったです。
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治療中の方へのアドバイス |
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今回の妊娠に死産・流産・不妊治療を経て8年かかりました。辛かった時のほうがもちろん多かったですが、自分を信じてがんばって本当に良かったと思っています。私は中山先生と出会えて本当にラッキーだと思っています。治療中は口では言えない、本人しかわからない辛さがありますよね。とにかく中山先生を信じて、治療がんばってください。それとスタッフの皆さんからいっぱい元気もらって下さい。
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スタッフへのご意見など |
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ASKAを卒業するにあたって“うれしいけど、寂しい・・・”というのが本音です。先生の誠実さのにじみ出ている治療、お忙がしいのに笑顔をたやさないスタッフの皆様。なるべくなら行きたくない病院なのに、通院を苦に感じた事がなかったのは、皆さんに会いたかったからだと思います。先生が日本語のわからないだんな様に、目を見ていろいろと説明して下さった事は、私達本当に心から感謝しています。
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