Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(30歳) 治療期間(1年) 治療法(自然排卵+タイミング法2回目)

 治療についての苦労話し
習慣性流産の治療でお世話になりました。最初に一通りの検査を受け、アスピリン療法で昨年の夏に3度目の妊娠をしましたが7週目で流産の診断を受け、再度染色体の検査等を受けました。昨年、秋に大阪府立母子センターで検査を受け、リンパ球療法をすすめられ再びASKAにてリンパ球治療を受け、今年の3月に妊娠、現在33週まで無事にたどりつけました。何度妊娠しても出産までたどりつけないのではないかと常に不安でした。

 その他(通院・治療費・家族など)
仕事が終わってから平日に通院することが多かったのですが、夜遅くまで診てもらえたのがありがたかったです。

 治療中の方へのアドバイス
私は習慣性流産の治療を受け、現在33週まで来ましたが最終的に繰り返す流産の原因が何だったのかははっきりしないままでした。不妊の方とはまた違って妊娠しても常に不安でいつ流産してしまうかと心配で仕方ありませんでした。回数が増える度に次の妊娠がこわくなりますし、気ばかりがあせってしまいますが、できるだけのんびりとした気持ちで治療に臨んで下さい。私はあせってばかりで主人とけんかばかりしていましたので。そして体調も崩しました。何より健康な体でないと治療が前にすすみません。

 スタッフへのご意見など
いつも患者さんでいっぱいで忙しいにもかかわらず、丁寧な対応をしていただきありがとうございました。受付の方も看護師さんも先生も常にこちらのわがままや無理を聞いて下さったので本当に精神的にも支えられました。あきらめずに治療を続けられたのも今、こうして妊娠継続できているのもASKAの皆様のおかげです。11月21日が出産予定日です。出産まで精いっぱいがんばります。





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