Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(38歳) 治療期間(10ヶ月) 治療法(体外受精1回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
最後の体外受精をする時だけですが
1.仕事の負担を減らしてもらった
2.コーヒーをやめた
3.食生活において、できるだけ多くの品目を摂るよう心がけた

 治療についての苦労話し
体外受精を行うにあたり毎日注射をうちに通っていましたが、卵は2コしかできないし、また卵の発育も悪かったので一時はあきらめようと思いました。でも、もう少しだけ頑張ろうと思い、現在に到りました。

 その他(通院・治療費・家族など)
毎月生理が来るたびに、絶望的な気持ちなって、夫とよくけんかをしました。年齢のこともあったので、かな辛かったです。

 治療中の方へのアドバイス
治療の為に、負担の少ない仕事にかえてもらうのは、私自信とても言いだしにくく、辛いことでしたが、思い切って上司の方に事情を話しました。上司の方や周りの同僚も本当にいい人ばかりで私の気持ちを分って下さり感謝しています。治療は人には言いにくいものですが、ある程度は周りの人にお話しておいた方が気が楽なこともあります。特に仕事を両立している場合ですが。

 スタッフへのご意見など
中山先生をはじめスタッフの方にはいつも前向きでやさしく言葉をかけていただき、大変心強かったです。特に採卵の数日前、夜の9:30に注射に伺った際、担当の若い看護師さんが“いよいよですね、私はお休みの日なんですが、頑張って下さいね”と言って下さり、帰りの車の中で涙がでそうになるくらお嬉しかったです。





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