Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(38歳) 治療期間(1年3ヶ月) 治療法(排卵誘発+人工授精1回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
○ 冷え症の改善(暖かい下着を着ける、運動を心がける、リンパマッサージをする等)
○ 妊娠しやすい体をつくるといわれる食材を意識しつつ、バランスの良い食事を摂る
○ 夫婦揃って先生の事を信頼する

 治療についての苦労話し
注射や採血は全く平気なのに、以前痛い目にあったこともあり、採卵管が通っているかの検査だけは、恐くてしかたありませんでした。それと幸いこれまで薬の服用の機会がなかったので、いちいち薬の副作用にビクビクしていました。採卵管の検査は全く痛みは無かったし、自分で「薬の副作用?」と心配していた事は、大抵心因性のもので、毎回質問タイムに恥ずかしい思いをしました。

 その他(通院・治療費・家族など)
主人は医療関係の仕事に従事しており、子供も積極的に欲しがっていたので、不妊治療に対して、知識も理解もあったはずですが、いざ治療を開始するとなると抵抗を感じたようで、治療開始までは結構時間をかけました。男性不妊の検査には更に抵抗があった様子なので、まず私が近隣の婦人科で不妊の検査と治療を受け、主人の覚悟が固ってから、アスカレディースクリニックをご紹介頂き、本格的な不妊治療を始めました。男性不妊の可能性を考えたくない主人の気持ちも理解できるので、話し合う時の言葉には私なりにとても気をつかいました。覚悟が決まればとても協力的だったので、本当は主人なりに時機を見はからっていたのかもしれませんが×××××。

 治療中の方へのアドバイス
男性は女性が想像する以上に男性不妊やその可能性について不安に思っていると主人を見ていて感じました。もし、ご主人が協力的でないと感じても、それは不安の現れかもしれないので、あまり思い詰めず、上手にご主人の気持ちを確認して、話し合って下さい。意外な事を考えていてくれて感激することもありました。

 スタッフへのご意見など
先生には何度見当違いの質問をしても毎回きちんと話を聞いて頂けて、とても安心できました。ありがとうございます。人工授精の手技の後の看護師さんのおまじないは、赤ちゃんが来てくれるかもしれないという実感を持たせて頂いた上に、効きめがありました!





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