Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(32歳) 治療期間(4年) 治療法(排卵誘発+タイミング法10回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
● 外回りの仕事をしていたので、カイロを持ち歩いたりスパッツをはいたり、体を冷やさないように心がけていました。
● 他の人の妊娠報告書をみて“黒豆ココア”が良かったとあったので1日1杯は必ず飲んでみたらその周期に妊娠しました。(1つの食品が良いとは限らないですがお金もかからないので試してみてもいいかもしれません)
● 負担にならない程度に散歩したり万歩計をつけてウォーキングするようにしました。(家族といくとコミュニケーションがとれていいですよ)

 治療についての苦労話し
多のう胞性卵巣症候群でなかなか卵が育たず、排卵誘発剤を処方頂いていましたが、今度は副作用のためか子宮内膜がうすくなり着床がしにくい状態になっていました。そのためhMGの注射と、内膜を厚くするためのユベラ(ビタミンE)も処方頂きました。一回の周期で9回注射をうっていただきましたが、注射に来るのは大変でした。でも看護師さんの技術と笑顔に救われました。

 その他(通院・治療費・家族など)
仕事が人を抱えたり支えたりするような重労働だったのですが、もし子供ができても流産するのでは・・・と不安でした。(それまでに流産したことがあったので)でも、職場の人にも言って、理解をしてもらうようにしましいた。又、生活の中で(仕事、人間関係、治療など)ストレスが必要以上にたまる時は主人に言って気をはらすようにして、肩をマッサージしてもらったりしていました。

 治療中の方へのアドバイス
治療に対してのストレスもあるかもしれませんが、疑問や不安は先生にご相談されると気持ちが楽になると思います。余談ですがジャガー横田さんは妊娠をする確率は数%で、子宮もとった方がいいといわれながらもその数%にかけたそうです。生理がくると気分が重いけど、いつかきっと・・・赤ちゃんがやってくると信じて無理せず頑張って下さい。

 スタッフへのご意見など
今まで他院ではずっとステロイドの薬を処方する先生や、どうせむりだというような言動をされる先生がおられ、治療がとても苦痛でした。でもASKAの先生は本当にお忙しいはずなのにいつも最后に“何かないですか?”と質問を促して下さって疑問を残さないようにして下さいました。看護師さん、受付の方も、いつも優しい口調で笑顔で接して下さいました。感謝の気持ちでいっぱいです。スタッフの方々お忙しいと思いますが、どうかお体大切になさって下さい。





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