Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(32歳) 治療期間(1年) 治療法(体外受精2回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
人からいいと言われた事はやってみる事にしていました。早朝にウォーキングをしたり、ジムに通ってみたり、妊娠の事ばかりにならないように、仕事を始めたりしました。食べ物では、豆乳や納豆を食べて、サプリメントも摂っていました。下半身を冷やさないように、靴下を必ずはいて、毛糸のパンツもはくようにしていました。でも何事もこだわりすぎないようにして、できる限りの事だけするようにしていました。

 治療についての苦労話し
体外受精では痛い治療はありませんでしたが、ホルモンを薬で調節することで心身共に、負担がかかると思いました。それでも、妊娠という大きな成果が得られたので、ステップアップして良かったと思います。

 その他(通院・治療費・家族など)
通院には1時間程かかりましたが、夫婦でドライブ気分を楽しみ、結果が良くても悪くても頑張ったごほうびにおいしいものを食べて帰るようにしていました。治療費は、子どもの為なら・・・と夫婦で話し合い頑張りました。夫婦二人だけで治療に頑張っていましたが、治療に理解のある家族がいることも安心できました。

 治療中の方へのアドバイス
私は治療中に体調を崩して「生きる」という事を考えました。そして、子どもができる事が1番の幸せではなくて、夫婦が健康である事が1番の幸せだと思うようになりました。そして夫婦でいろいろなところへ遊びに行き『今』を楽しく過ごしていると、妊娠することができました。肩の力を抜くってこういう感じなのかなと思いました。

 スタッフへのご意見など
中山先生はいつも目を見て話をして下さる先生でした。私達夫婦は中山先生を信頼して治療を進めることが出来たので、めぐり会えた事に感謝しております。受付での暖かい声かけや、治療の際に関わって下さったすべての方々が見守って下さっている感じの暖かい病院でした。どうもありがとうございました。





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