Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(31歳) 治療期間(1年6ヶ月) 治療法(体外受精3回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
幸い周りからプレッシャーを与えられる事もなく、元々マイペースなので「いつか出来るだろう」と気楽に構えていたのがよかったのかも知れません。今まで足腰が冷えても特に気にしていませんでしたが、体外受精をする様になってからは丈の長いシャツやタンクトップを着たり、厚めの靴下を履いたりしてなるべく体を冷やさない様に心がけました。

 治療についての苦労話し
人工授精を3回した後、卵管造影検査をした所、左右の卵管が詰まっている事が分かり、体外受精に切り替えました。2回目の体外受精で稽流流産を経験し、辛い思いもしましたが、「妊娠する事が出来るんだ」と前向きに考えていました。

 その他(通院・治療費・家族など)
通院時間は車で15分程なので全然苦にはなりませんでしたが、双方の両親には通院している事を黙っていたので隠し通すのが大変でした。こそこそ出かけるのが後ろめたく感じる事もありました。治療費は少子化が問題になっているので保険適用になればいいのに・・・と思います。

 治療中の方へのアドバイス
自分自身が特に何もしていなかったのでアドバイス出来る事は特にないのですが、焦っていてもどーんと構えていても時間は同じだけ流れているので「いつか出来る」とどーんと構えている方が気持ちが楽だと思います。

 スタッフへのご意見など
大変お世話になりました。親身なって話を聞いてくださる先生といつも笑顔で優しく接してくださるスタッフのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。私が気楽に構える事が出来たのはクリニックの雰囲気のおかげかも知れません。本当にありがとうございました。





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