Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(41歳) 治療期間(2年6ヶ月) 治療法(顕微授精1回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
くよくよしない あきらめない など気持ちをいつも前向きにしていました。漢方、お灸、整体などで血流をよくして体調を整えました。

 治療についての苦労話し
二度の流産を経験していたので、アスカさんに来院した時から、そのことが課題でした。しかし年齢的にもどんどんとぎりぎりに近づいていましたので、まずは妊娠できるか不安でしたが、顕微授精の凍結卵で妊娠する事ができました。その後は、流産予防のため少量のバファリンをのみ続けています。そのため大量の出血もありましたが、赤ちゃんは無事でした。

 その他(通院・治療費・家族など)
治療費は正直、高額でしたので貯金を切り崩しました。今回は県や市の「特定不妊治療助成」を請求しました。請求資格で所得730万円未満とありますが、収入ではなく税金などもろもろ全部引かれた後の所得ですから、あきらめていた方も一度調べてみられるといいですよ。

 治療中の方へのアドバイス
私は職場の上司と奥さまのすすめで中山先生に診ていただくことにしました。お二人とも中山先生に診てもらったら妊娠すると何か確信しておられるようでした。実際に奥さまも私と同じ年齢で昨年の夏双子を出産されました。長年の原因不明の不妊なら何かパワーをいただけるのかもしれません。とにかく先生を信じて治療することだと思います。

 スタッフへのご意見など
いつも笑顔で応対してくださり、リラックスできました。
また培養士さんが三人おられるというのは心強いし、安心できました。本当にみなさんお世話になりありがとうございました。
一つだけ心配なのは、中山先生が怪我でもされたらいろんな治療はどうなるんやろうと、勝手な心配をしていました。いつまでもお元気でいてくださいますようにと願うばかりです。





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