Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(28歳) 治療期間(1年6ヶ月) 治療法(顕微授精1回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
妊娠する時は妊娠するだろうと思っていたのであまり体を冷やさないようにする以外は、気にしていませんでした。

 治療についての苦労話し
卵管が通っていない側の卵巣にばかり卵ができ、また主人の精子の状態も良くないので、DOST法→体外受精とステップアップしたところで、受精障害がわかり、顕微授精へとステップアップしました。9個採卵でき、8個受精卵になり、3個を凍結し、残り5個のうちグレードの一番良かった1個を子宮に戻しました。残りの4個で培養を続け、一応胚盤胞になったものもありましたが、グレードが悪く、保存はできませんでした。

 その他(通院・治療費・家族など)
体外受精で採卵した卵が受精障害で全滅したのですが、そこまでにかかった技術料金は次回の顕微授精にもちこししていただけたのでとても助かりました。

 治療中の方へのアドバイス
生理がくるたびにがっかりしたり、身近な知人に赤ちゃんができればあせったり、すんなり赤ちゃんができた人には理解しにくい苦しい気持ちは、自分に赤ちゃんができた時、もっと大きな喜びになってくれるはずだと思います。中山先生を信じて頑張って下さい。私たちのようにステップアップして初めて発見される不妊原因もあるので、ステップアップを悩んでいる方は考えてみてもいいかもしれません。

 スタッフへのご意見など
本当にお世話になり、ありがとうございました。ちょっとドライな感じの中山先生の人柄が私には合っていたように思います。私が通院し始めた頃より、より忙しくなっているように感じますので、どうぞお体に気をつけてこれからも頑張って下さい。





Copyright 2003 ASKA Ladies Clinic. All Rights Reserved.