Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(29歳) 治療期間(4年) 治療法(顕微授精)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
ルイボスティーが良いと聞いたので、ひたすら飲んでいました。病院に通いながら不妊に効果があるといわれていた鍼療法にも通いました。冷え性だったので、ウォーキングをしたり、ゆっくりお風呂に入ったりもしました。あまり悲観的にならないように、悲しくなったり落ち込んだ時は、友人や家族に話を聞いてもらいました。

 治療についての苦労話し
私の場合、住まいが米国のあり、米国での初めての顕微に失敗、環境を変えて再度治療再開したく、実家のある奈良へ一時帰国して二度目の顕微に挑戦しました。

 その他(通院・治療費・家族など)
主人が日本は2週間だけの帰国だったので、二人でゆっくり話しをしながら病院へ通う事はできませんでしたが、実家の家族と協力して通院しました。

 治療中の方へのアドバイス
私は米国で治療を始めた時、当時25歳でしたが、主治医から妊娠する可能性は20%あるかないかと言われていました。ものすごくショックでしたが、子供を諦める事ができず、2回顕微に挑戦しました。落ち込む事も多々ありましたが、家族、病院の方々、友人などに支えられて頑張りました。アドバイスにならないかもしれませんが、強く願えば頑張れる気がします。

 スタッフへのご意見など
限られた期間、自宅から離れての治療で不安が多かった私を、中山先生、栗山さんをはじめ皆さん温かく接して下さいました。質問ばかりしていた私に、一つ一つ誠実に答えて下さった中山先生。本当にASKAに決めて良かったと思っています。ありがとうございました。





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