Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(30歳) 治療期間(2年3ヶ月) 治療法(顕微授精2回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
治療段階が上がるにつれ、いつか妊娠するかもという意識もあり、腹巻を1日中していました。後、妊娠と同時に、ルイボスティーというノンカフェインのティーを1?飲むようになりました。赤ちゃんや質の良い卵子ができるということだったので・・・(気休めです)
仕事の休日には気分転換に出かけたり、好きな音楽をきいていました。

 治療についての苦労話し
不妊治療という未知の世界で一つ一つの治療のたびにドキドキしていました。注射はとても嫌で苦手でしたが回数を増やすごとに慣れました。治療はもちろんですが、私の場合、中山先生の優しい笑顔に救われました。もう先生の元に通えないのがさみしい位です。治療自体は、先生とよく話をして理解し、夫婦一緒になって望むことです。

 その他(通院・治療費・家族など)
近い身内には不妊治療をしていることを伝えていたので「赤ちゃんまだ?」と聞かれることもなく、いつもあたたかく見守ってくれたので精神的に楽でした。人工授精までは仕事と通院で頑張っていましたが体外受精になると通院回数も増え、社員で働いていたので毎回融通もきかないので、退職し、治療に専念しました。

 治療中の方へのアドバイス
結婚したらすぐ妊娠できると思っていただけに結婚5年目にしての妊娠は言葉に言い表せない位嬉しいものがありました。個人差もあり、いつ妊娠できるかという不安と焦りも不妊の方の気持ちよくわかります。でもいつか自分の所にも赤ちゃんが宿ってくれると信じて頑張って下さい。あと、不安な事やわからないことは中山先生に聞くと安心します。いつもわかるまで丁寧に話して下さいます。

 スタッフへのご意見など
* 不安な時、看護士さんが手を握ってくれ精神的にいやされました。
* 風邪等(つわり)のしんどい時は、いち早く対応して下さった。
* 先生、スタッフどの方も貴重な人材。いつも温かい雰囲気で忙しいにもかかわらず、親切で丁寧。夜遅くまでお疲れさまです。そして今までお世話になり本当にありがとうございました。





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