Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(35歳) 治療期間(3年5ヶ月) 治療法(体外受精3回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
私の場合は、体外受精をする1ヶ月前(ホルモン剤で排卵を止める)から体調管理に気を付け、例えば早寝早起きや葉酸のサプリメントを飲み、足を温かくすることを毎日続けていれば必ず着床してくれました。(3回した中で2回目以降は青汁三昧を飲むと100%着床してくれる)

 治療についての苦労話し
私は子宮内膜症を卵巣脳腫で2年連続開腹手術をして左は全部、右は半分卵巣を切除しました。
医師からは体外受精をして早めに不妊治療をしないといけないと言われ、一度人工授精をしてもダメで2回目の体外受精で着床はするものの初期流産し、3回目で流産せずに育ってくれています。

 その他(通院・治療費・家族など)
家から病院まで1時間もかかり、通院(特に排卵誘発の連続注射)には大変疲れました。
また、毎回顕微授精で多額の費用がかかり、それも夫婦の所得がある為に特定不妊治療費助成制度ももらえず苦労しました。

 治療中の方へのアドバイス
私もそうでしたが、ゴールの見えない治療に不安でたまりませんでしたが、右の半分しかない卵巣の私でもできたので、皆さんも諦めずに頑張ってください。

 スタッフへのご意見など
先生をはじめスタッフの皆さんはとても親切で通院するのに苦にならなかったです。1回目の体外受精の時、排卵誘発で腹痛がひどくて苦しそうにしていたら待ち時間を少なくして下さったり、痛み止めを持ってきて下さったり大変嬉しく助かりました。長い間ありがとうございました。





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