Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(35歳) 治療期間(7年3ヶ月) 治療法(自然妊娠)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
冷え性なので、ヨガをしたり、レッグウォーマー、腹巻、鍼やお灸etc、良いと言われた事はできる範囲で試しました。帯解寺やルイボスティー、禁コーヒー、生姜紅茶etc。思い返すと自然妊娠する1ヶ月間は、4月からの仕事再開に向け体力作りに散歩したり、気持ちが開放されていた気がします。大掃除にベットの位置を変えたり温泉に行ったり、気分転換の月だったと思います。

 治療についての苦労話し
人工授精3回目後、1年位治療をお休みしました。その後IVF専門のクリニックへ体外受精を念頭に治療を再開。1回人工授精をしましたが、担当医制でなく、合わなかったので再びASKAへ。FSHが高いとの事で体外受精が決まりステップアップに期待大で挑みました。2回体外受精するも結果が出ず途方にくれました。精神的に疲れ、少し間をあけようと治療をお休みしていた時に、初めて妊娠検査薬で妊娠判定が出ました。

 その他(通院・治療費・家族など)
通院は、電車で往復約3時間で遠かったです。夫と車で行く時は、近くの美味しい店を探してランチしたりしました。治療費は交通費を合わせると結構かかりましたが、やれる事はやろうという気持ちで頑張れました。治療をすれば、子供は授かると一般の人は思うし(自分達も思っていましたが)期待されると辛いので両親には全く言いませんでした。

 治療中の方へのアドバイス
私は話す相手が欲しくてたまりませんでした。でも、夫以外に気持ちを言えず、ブログに書いたりして発散しました。他の事に目を向けようと、片手間に福祉の資格を取得するのに勉強と実習をしてみました。その間もいつ子供を授かってもいいと思っていましたが、授かりませんでした。勉強は自分自身に自信をつけたかったのと、子供ができなくても大丈夫と思いたかったから(実際、子供がいない生活は考えられませんでしたけど)。でも、その事は視野が広がったと思います。自分のペースでいいので片手間に何かする事はいろいろな副産物があると思います。

 スタッフへのご意見など
子宮ガン検診の結果を電話してきて下さったり、円錐切除を避けたくてセカンドオピニオンで病院を紹介して下さったり、身近に感じさせて頂きました。薬の飲み間違いで電話して問い合わせしても丁寧に対応して下さり、ありがとうございました。パイン飴とあわ玉は受診後の自分へのごほうびで毎回頂いていました。甘いものはほっとしました。ありがとうございました。





Copyright 2003 ASKA Ladies Clinic. All Rights Reserved.