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妊娠の秘訣・心がけていた事 |
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いろいろなことの結果(子宮内膜の厚さ、精子の状態、受精卵のグレードなど・・・)に、過度の期待をせず、かといって必要以上に落ち込まず、淡々と平常心でいるようにしました。本心は泣きたくなる時もありましたが、治療と先生を信じて諦めないようにしました。
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治療についての苦労話し |
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幸い薬の副作用もなく、治療自体に苦痛を感じることはありませんでした。タイミング法から体外受精までフルコースで行うことになりました。次のステップへいく時に「これでもだめか・・・」と思い、悲しい時もありましたが、やらずに後悔するよりも、やるだけのことはやってみようと思いました。唯一辛かったのは採卵の後の吐気です(数時間のことですが)
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その他(通院・治療費・家族など) |
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夜診が20時までだったり、注射だけなら夜遅くても施行して頂けたり、仕事を続けながらでも治療を継続できた事が大変助かりました。今や多くの方々が不妊治療を受けているとは言いますが、まだまだ職場や友人に気軽に話せるような雰囲気ではないのが現状だと思いました。私の心の中でも、周囲の人に知られたくないという気持ちを持ちつつ通院する事がしんどかったです。
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治療中の方へのアドバイス |
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経済的負担も大きいし、時間も多く費やすし、苦労が多いですが、考えても悩んでも、やってみないとわからないという事を実感しました。主人の協力なしには出来ない事ですので、二人で話し合ったり、たまには嫌悪になったりもしましたが、「夫婦で一緒に」という気持ちを忘れないようにお互い労ることが大切だと思いました。
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スタッフへのご意見など |
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忙しい中、いつも笑顔で対応して下さり、先生、看護士さん、受付の方、皆様には本当に感謝しています。他の産婦人科へ通ってみて診察台が上がったまま長い間待ったり、中待合や、隣の診察台から他の患者への先生の説明が聞こえたりすることがありました。ASKAでは、そういったことがなかったので、スタッフの方々の心配りに感銘を受けました。
大変なお仕事だとは思いますが、頑張って下さい。
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