Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(37歳) 治療期間(2年) 治療法(顕微授精1回目)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
特にアドバイス出来る程心がけていた事はありませんが、逆に、あまり細かい事まで気にして生活せず、日々の生活を楽しめるよう運動したり、友人と遊んだりしてストレスをためないようにしていました。周囲に惑わされず、今子供が出来ないのならば、子供が出来るまでは自分のしたい事をして生活を楽しもうと考えました。

 治療についての苦労話し
私の場合は年齢の事も気になりましたので、難しそうだと感じた時にはステップアップをし、気がつけば2年間で、タイミング法、人工授精、体外受精、顕微授精とほぼ全ての治療法を受けました。その間、15回も陰性判定を受け、最後の方はやはり精神的にも少し辛かったですが、必ず、赤ちゃんに会えると信じ、出来るだけ早く気持ちを切り換える事が大切だったように思います。

 その他(通院・治療費・家族など)
私の場合は、約2年の間、100回ほどASKAに足を運んでいます。ASKAは人気があり、待ち時間も少し長いので、結構大変なのは事実です。でも、中山先生は本当に信頼の出来るお医者様です。勉強不足の私は、ほとんど中山先生にお任せしていていたような感じですが、先生に診て頂けて本当に良かったです。

 治療中の方へのアドバイス
私も、タイミング法を受けている時などは、人工授精、体外受精、顕微授精と聞くと、すごく痛くて辛い手術や治療のように感じ、ステップアップする度に不安を感じたものですが、実際経験してみると、それ程辛いものではありませんでした。怖がらず、ステップアップしていくのも、あかちゃんを早く授かれる方法かも知れません。

 スタッフへのご意見など
私の場合、治療の痛さ、辛さよりも、陰性の判定を何度も聞く度に、どうしても落ち込んでしまう、その精神面の辛さの方が大きかったです。注射を打った後、手術の後に、私のお腹をさすって“今度こそ赤ちゃんが授かりますように・・・”と優しくお祈りして下さったスタッフの方には涙があふれました。





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