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妊娠の秘訣・心がけていた事 |
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２ヶ月位前から主人とウォーキングを続けました。外の風を受けて二人で話しながら歩いていると、とっても気持ちがリフレッシュできて体がすっきりしました。あとは、移植の後から毎日納豆を食べました。（他の方の妊娠報告書を参考にしました。）冷え性なので、毎日毛糸のパンツを履いていました。
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治療についての苦労話し |
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他の病院を含めると計7回も人工授精をしました。主人の精子の状態にムラがあった為、先生からのストップがかかってもチャンスを逃したくなくて無理にして頂いた事もありました。体外受精にステップアップし、多く卵が採れた為1回の採卵だけで済みました。採卵も全身麻酔だったので痛みもなく安心できました。卵巣が腫れた為2ヵ月後に１つの胚盤胞を戻し×、２回目も胚盤胞を１つ戻し×、３回目に初期胚と胚盤胞を１つずつ日をずらして移植し妊娠に至りました。
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その他（通院・治療費・家族など） |
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通院には電車とバスを乗り継いで１時間半〜２時間掛かりました。主人が休みの日は車に乗せてもらい１時間半も掛からない位でした。通院は近いとは言えませんが、電車とバスでも気分転換になったし、車の時もドライブデートみたいで楽しく通えました。治療費はとても良心的な設定だと思います。無駄に沢山薬を出される事もなく、体にも家計にも優しかったです。
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治療中の方へのアドバイス |
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思い通りに結果が出なくても焦らないで下さい。仕事や趣味等に楽しみを見出して、そちらをベースに生活するのが良いと思います。私は、先生を信じていました。いつか絶対妊娠できるって確信していたから、毎日前向きに暮らせました。希望さえ失わなければどんなに辛くて落ち込んでしまっても、また前を向いて進んでいけると思います。
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スタッフへのご意見など |
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先生、看護士の皆様、培養士の皆様、いつも優しく接して頂き本当にありがとうございました。２回目の移植の結果が駄目だった際、先生に「絶対妊娠できると思っています」って力強く言って頂いた事で、この先生を信じていたら大丈夫だって吹っ切れて楽しく治療が出来ました。
お忙しいとは存じますが、どうか皆様お体に気をつけて頑張って下さい
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