Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(37歳) 治療期間(1年8ヶ月) 治療法(顕微授精+胚盤法)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
下半身を冷やさない様にしました。
クヨクヨ考え過ぎないで夫婦で旅行したり、二人の時間を楽しみました。

 治療内容
タイミング法〜顕微授精まで全ての治療に挑戦し妊娠する事が出来ました。一番苦労した思い出は、地元の病院へ毎日注射に通う事でした。ASKAさんでは同じ不妊の悩みを持った方達と待合に座りますが、地元の病院は一般的な産婦人科だったので周りは若い妊婦さんが大半で、辛く、自分は妊娠する事が出来るのか落ち込む原因でした。

 その他(通院・治療費・家族など)
通院には車で片道1時間かかります。夕方仕事を定時で終えて急いで一人運転していくのは嫌だなと思ってしまう時もありましたが、主人は会社に事情を話し、早く仕事を切り上げ一緒に通院してくれました。私一人では途中で挫折していたと思います。

 治療中の方へのアドバイス
体外・顕微授精をする際には、県からの補助が受けられる場合があります。当初、夫婦二人正社員で規定以上の収入があると私自身思い込んでおり、補助が受けられないと思っておりましたが、調べてみると受けられる事が判り、2度申請出来ました。あと、これは申請出来ないと思った治療分が後で申請出来ると判り期限切れで受付してもらず、自分の知識のなさに反省しました。不妊治療はお金もかなりかかります。きちんと知識を持って損されないで下さい。確定申告(医療費控除)もおススメです!

 スタッフへのご意見など
中山先生をはじめスタッフの皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。今、6か月目となりましたが切迫流産で自宅安静しています。まだまだ不安や元気に産まれてくれるか心配ですが、皆さんのご協力を得てやっと授かった命です。無事出産出来る様頑張ります。どうぞ、健康には気を付けて頂いて、一人でもたくさんの方を助けてあげて下さい。本当にありがとうございました!





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