Achievement and Success with Kitatomigaoka Art staff


年齢(34歳) 治療期間(3年10ヶ月) 治療法(顕微授精+二段階胚移植)

 妊娠の秘訣・心がけていた事
元々、運動不足だったので体を動かすため登山を始めました。また体を温めるようにし、生姜など温まる食材を使うようにしました。どうしてもストレスは溜まってしまうので、ストレスをなくそうと考えないようにして普通に過ごすことを心がけるようにしました。

 治療内容
体外受精中はほぼ毎日病院に通う必要があったので会社を休ませてもらったりスケジュールを調整するのが大変でした。私の場合、1回に採れる卵子の数が少なくその分体外受精の回数が増えざるを得なかったのでとてもしんどい思いをしました。

 その他(通院・治療費・家族など)
体外受精を重ねるにつれ、一生子供が出来ないのでは?考え出してやり切れなくなったりすることが多くありました。でも最後はやるだけやって治療のつらさに耐えられなくなったらあきらめようと、思えるようになり、仕事や趣味などに力を入れると妊娠しました。悩みに悩んで、ふっきれるまで悩むことも大事なのではないかと思います。治療中ストレスを感じずに継続するのは難しいので尚更そう感じました。

 治療中の方へのアドバイス
中山先生、スタッフの皆さんには大変お世話になりました。先生は毎回結果を一緒に悲しんでくださったり、次の治療内容を考えてくださったり、とても心強く感じることが出来て本当に感謝しています。スタッフの方も晩遅くに注射をうってくださったり、いろいろ無理を聞いて頂いたりしてありがとうございました。毎回安心に治療を受けることが出来、この病院に通院させてもらって本当によかったと感じています。




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